おはようございます。
サイトをもっと見やすくしたいのですが、まだうまく使いこなせておらず試行錯誤しております。
今日は医学部3、4年生についてはなしていきます。
どこの部活もそうだと思うのですが、3年生が一番部活で中心としてやっていく学年となります。大会の主催などもする必要があるかもしれませんね。部活は忙しかったですが、勉学面はそこまででした。臨床の座学が中心となり、日々のテストをこなすだけです。授業をする先生は、大学病院に勤める医者になるので、みんな自分の仕事に忙しくて、授業も結構ゆるいです。テストにさえ受かれば問題ない感じでした。
四年生になると、部活も引退したところで、CBTがあります。これは5年生の実習にすすむ前に、基礎的な医学知識があるかチェックするための国が主催してるテストです。パソコンに向かって、マークシートを解くようになってます。問題はランダムに選出され、全員違う問題を解くため隣の人の回答をカンニングしても意味がありません。
CBTはいわばプレ国試のようなものであり、ここを難なくクリアしないことには医者になるのに一苦労しそうです。
私はCBT前の4年生の夏頃から、勉強に力を入れ始めました。医師国家試験用の予備校があり、そこが医学解説動画を出してます。それを学年全体で希望者は購入できるのですが、もちろん私は購入しました。
その動画たるや、かなり画期的でした。
臨床の傍らで、適当に授業する医者の授業よりはるかにわかりやすかったのです。そうして、私は医学の勉強にのめりこみました。1人で勉強しつつ、友達とも問題を出し合ったりして知識の確認をしあってました。1人だけで勉強するのは危険です。やはり、友達と知識を深めあうことが医学部の攻略の仕方だと思いますね。つまらないプライドも捨てましょう!わからないことはわからないと周りに表明して一緒に勉強しましょう。
CBTにつまづいて留年を繰り返し、卒業までたどりかなかった元同級生も数人いました。
せっかく医学部に入学できたのですから、プライドは捨ててみんなでがんばりましょうね。
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