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中学受験失敗したけど医者になったブログ⑤

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おはようございます。もうすぐ新学期ですね。

今日は小学校5年生の頃について振り返っていきます。

ちなみに兄が一つ上なので、6年生で受験にむかってます。

5年生の頃は、成績も上の下~中の上あたりをキープしてました。

塾の宿題をいわれるがままにこなす日々という感じです。算数の先生に恐怖を抱いており、おびえながら塾に通ってました。毎週月曜日が算数の授業なんですが、もう日曜の段階でかなり気分は憂鬱です。全然楽しんで勉強してません。毎回、授業で当てられませんようにとその場しのぎでした。このころから理科社会もどんどん単元がすすんでいくのですが、いやいや勉強してるため理科なんて全然解けません。社会は暗記科目ですが、あまり覚えれてないため、隣の席の子のカンニングをしたこともあります。友人のあーちゃんの答案も、もちろんカンニングしました。

このころの私にとって勉強は苦痛以外の何物でもありませんでした。学校が長期休暇に入ると、普通はうれしいですよね。夏休みだー!!となりますよね。しかし、夏季講習に毎日行くのがつらいので、むしろ長期休暇に入ってほしくないと思ってました。

このころ、あーちゃんと仲良くしたがってる同じクラスの女の子がいました。仮名でしーちゃんとします。しーちゃんは、あーちゃんの横の席を隙あらば座ってました。そしてなぜか私に対して、少しいじわるでした。表面上は仲良くするのですが、見えないところでいじわるをするのです。

長机に3人座るとして

私   しーちゃん    別の女の子 

こんな配置の席のときがあれば、

しーちゃんは私のほうに一切顔を向けずに、別の女の子とばかり話します。私が話しかけてもそっけない態度でした。

こういうとき私は、しーちゃんムカつく!という感情より、悲しいなぁ・・・で終わるタイプです。ことなかれ主義。

そんなしーちゃんはあーちゃんのことがめっちゃ大好きで、あーちゃんと仲良くしてる私が気に入らなかったのでしょう。

一応3人グループになりますが、少しギスギスしてたかもしれません。しーちゃんは、あーちゃんと2人グループになりたいの丸出しでした。

しーちゃんに少しハブられるようになると自然と1人になると思いきや、クラスの他の女の子とも話すことが多くなりあーちゃんにこだわらなくてもいいかと私も受け入れていきました。

こ一方、兄は友達と仲良く塾に通っており、私よりはるかに楽しそうでした。毎朝、塾に行くのが楽しくて仕方ないという感じでした。朝は8時に家を出てみんなで自習をし、授業終わりも自習をして帰宅は夜8時という感じでした。

小6の夏終わりに、兄は成績を伸ばしてました。理想的な中学受験生活ですね。

私も小5の秋模試では少し成績は上がっていました。そしてそのまま日々が過ぎるのを耐えます。

通ってた小学校の後期の児童会役員を決める選挙が行われることになりました。クラスから立候補者を1人選出するのですが、誰もやりたがらなかったため、推薦で投票したところ、私が選ばれてしまいました。ただでさえ、塾にも通わないといけないのに、児童会などやってる暇はありません。しかし、やらざるを得ない状況だったため書記として児童会役員をする羽目になります。書記の主な仕事ですが、児童会議中に、黒板に板書はもちろん、児童会新聞を書いてそれがプリントされ全校生徒に配られます。塾から帰ってきた夜10時に半泣きになりながら、児童会新聞を書いてました。

このころの私は、(なんで他の塾通ってない時間のある子たちがやってくれなかったんだろう)と思ってましたね。結構つらかったですね。

そして冬になると、とうとう兄の受験本番があります。楽しんで塾に通ってた兄は、やはり第一志望校に合格しました。

それをみて、私は受験したら基本受かるものと思ってしまいます。

そんなこんなで小学6年生を迎えます。

それはまた次の記事で話します。

今は昔と違ってオンライン教材がたくさんあるので、塾に通って友達にハブられるよりこのようなものを利用してもいいかもしれませんね。

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