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中学受験失敗したけど、医者になった③

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おはようございます。

小学生(1年生~3年生)を振り返っていきます。

地元の公立小学校に入学しました。通ってた幼稚園のクラスメイトもほぼ同じ小学校に行くので、すでに友達ばかりでした。

授業中は立ち歩かず、人前での発言は苦手でした。真面目だったのが唯一のとりえで、宿題などはきちんとこなしてました。1、2年生の担任の先生が、宿題として日記を毎日書いてくるが宿題だったので、そこで国語力が少し培われた気がします。

漢字テストは、百点をとることが多くクラス内で表彰されました。

算数はあまりできるほうではなかった気がします。計算ミスがおおい、暗算も遅いなどあまり秀でたポイントはありませんでした。

このころは、公文に半年通った気がしますが、あまり面白味を感じませんでした。

習い事をたくさんさせられてましたね。習字、クラシックバレエ、茶道、囲碁教室etc、、、。

放課後は、友達と遊ぶよりは習い事に行くことのほうが多かったですね。

ちなみにピアノは3年生~4年生の時に1年半ほど習います。ピアノって、指先を使うため脳の働きをよくするから教育に良いといいますよね。

同級生の女の子で、私より小さいころからずっとピアノを習ってる女の子はたくさんいましたが、残念ながら私より勉強ができる子はいませんでした。

結局、このころの子供の勉強の出来具合って、親の遺伝が大きいのではないでしょうか。親が勉強できないのに、子供がかなり勉強ができるというのはほとんどないと思われます。

ただ遺伝だけではないですよね。環境要因も大切になってきます。日常生活の中で、ちょっとずつ子供が興味を持つように知識を工夫して与えてあげましょう。

例えば、サッカー好きな男の子であれば、世界地図を購入し、ワールドカップ出場校の色塗りをするなど。漢字検定や英語検定は、親も一緒に受けましょう(お子さんが5級を受けるなら、親御さんは準1級を受けるなど) この段階ではいかに日常生活に、学習の習慣を取り入れていくことが肝になると思われます。

あと、これはぜひ!というものがあります。運動系の習い事です。

中学受験はまさに体力勝負みたいなところがあります。なので、ぜひスイミングやサッカーやダンス教室など、体力がつく習い事をさせてあげてください。

ちなみに医者になってからでも、体力があるかどうかが肝になってきます。体力があるほうが医者としては完全に有利なので、小さいころにしっかり運動習慣をつけさせてあげてください。

あともう一つ大事なことがあります。それは英語です! この時期から始めておくのが絶対に良いと思います。今後、就職の際に英語を話せるかどうかが絶対に大事になってきます。医学部に入学すると帰国子女の同級生がそれなりにいます。これは、彼らの父親が医者だった場合、研究のために留学をする際に家族一緒に行き、帰国子女になるパターンが多いです。日系企業のサラリーマンだった私の父は、英語圏の駐在などはなく私はもちろんずっと日本育ちです。実際に英語には苦労しました。リスニングなどはあまり得意ではありません。AIの発展で、自動翻訳機の開発がすすむと思いますが、やはり英語が強いのは大学受験の際にもかなりのアドバンテージになります。

「このころから英語をしても、受験に必要な関係代名詞や接続詞などは理解できないんじゃない?」と思いますよね。

その通りです!

しかし私たち日本人は、日本語を話すときに関係代名詞や接続詞など意識してますでしょうか。してませんよね。

ここでの英語は、リスニング力を鍛えることが目的ですので、関係代名詞などは後から勉強すれば良いのです。

下記のようなオンラインでもできる英語レッスンがおすすめです。

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次は、小学校4年生以降について書いていきたいと思います。




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