【大塚智恵美さん:医療機器取扱販売会社 代表取締役】自分が「良い」と思うことが大事です。売る商品も、人との関係も。


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働くママたちの人生観を綴るインタビュー&コラム
「ワーママピックアップ!」

今回から装いを新たに、
自営ワーママクラブ代表・丹羽綾が
今輝いているママたちに直接インタビューをして、
お話を聴かせていただきます。

今回の主人公は、医療機器取扱販売会社
株式会社 基 代表取締役 大塚智恵美さんです。

 

 

 

 
丹羽:これまでの経歴を教えていただけますか。

大塚:社会人生活のスタートは英会話教室の営業でした。テレアポや広告で来てくれた方に営業をさせてもらっていました。仕事はきつかったんだけど…。多分私は営業が好きなんだと思います。結婚まで12年仕事を続けました。

丹羽:結婚を機に辞められたんですね?

大塚:はい。私のイメージしていた結婚生活をしようと思うと無理だ、っていうくらいハードな仕事だったんですよ。収入は結構いただいていた仕事でしたけど(笑)、後悔がないほどやり切ったのでスパッと辞めることができました。その時34歳だったんですけど、40歳や50歳になったら体力が持つかどうかと考えたら…。「もういい!辞めよう」と。でも営業魂があるから、専業主婦になっても「毎日1円以上の売り上げは作ろう」って思ってYahoo!オークションにひたすら出してました(笑)。

丹羽:やっぱり。私も産前産後にやってました(笑)。自分に収入がないと落ち着かないんですよね。

大塚:そうなんです(笑)。

丹羽:ご主人はどんな感じの方なんですか?

大塚:会社員です。本当に真面目で穏やかな。私とは全然違うタイプなんです。自由にさせてくれてるので感謝しています。今年で結婚して15年です。

丹羽:で、お二人のお子さんを出産されて育児もされて、40歳で株式会社を設立されたと。

大塚:マッサージ機能がついたベッドや介護用ベッドなどの健康美容関連の商品を取り扱う会社です。メーカーと商品の取引をさせてもらえるように法人契約を結んでやっています。

丹羽:さらに今は結婚相談所を準備されているとか。

大塚:10950857_10205657367131958_809554268_nうなんです。「結婚相談所をどうしてもやりたかった!」という訳ではないんですが。会社を起こして10年目になるんですが、仕事を通じていろんな家庭の姿を目にしてきたんですね。経済力だったり家族関係だったりまたは介護だったり、皆さんさまざまな問題を抱えてらっしゃる。でもそういう問題を乗り越えられるのは、やっぱり家族がいてくれるからなんだ、って気づいたんです。だけど世の中には結婚して家族を持ちたくても持てない人もたくさんいます。そういう人のお手伝いをさせてもらいたいなということを強く思って、結婚相談所を立ち上げようと考えました。多くの人に家族を持ってもらいたい、子どもを産んでもらいたい、っていうのが率直な気持ちです。

 

丹羽:これまで比較的流動的ですよね。じっくり考えて「何歳になったら何々しよう」ってするタイプではなくて。

大塚:計画性がないというか、行き当たりばったりというか(笑)。

丹羽:大塚さんは世の中のニーズを見られているのだと思います。見る力がある方は多分そういう風。穴のないように計画を立ててから始めるタイプではないのではなくて、やりながら展開していかれる方なのだと思います。常にアンテナを張っていて、さらにそれが当たってるって、すごい事だと思います。たくさん流れてくるチャンスの中でどれを選ぶかって大事。大塚さんはそこをしっかり押さえていらっしゃる方なのだと思います。

大塚:勘は大事だと思います。自分の本能ですからね。みんなが「いいよ」って言ってるものでも自分の中で「何か違う」と思ったら絶対に触らないですもん。

丹羽:たぶん、大塚さんがすごく良いと思っているものは売れるんですよ。英会話も大塚さんご自身が良いと思っていたから売れたと思うんですよね。「収益があるから売りたい」ではなくて、「自分良いと思うものだからみんなに知ってもらってもらいたい」というスタンスじゃないですか?

大塚:「使ってみたら絶対に良いのに」って思ってるから営業できるんでしょうね。

丹羽:いやあ、素晴らしいですね。お話をお聞きしていると、大塚さんは「自分」というものをしっかり持ってらっしゃる方だなぁと思いました。仕事に関しても、例えば会社を作るのにも「これをやろう!」と強い意思がないとできないですよね。「いつかやりたいな」とか「何々をやったらやろうかな」とか、そういう曖昧な感じではないんですよね、きっと。「やろう」と思ったらやる、「嫌だ」と思ったらやめるっていう。

大塚:意思はすごく大事だと思います。

 

丹羽:これまで仕事をされてきて、「みんなもこうやればもっと上手くいくのに」って思うことってありますか?

10953008_10205657367011955_1731912281_n大塚:仕事の上でっていうよりも生活全般でなんですけど、私はとにかく人の良いところを見ようと心がけています。完璧な人なんていないじゃないですか。悪いところなんか自分にだってたくさんある。だからとにかく、その人の良いところを見ようと。

丹羽:それは大事ですよね。

大塚:あとは、遠慮をしないことですね。言い方に気をつけなくてはいけないけど、「これを言ったら嫌われるかな?」とかいう遠慮はしません。自分の思ったことはきっちりと言うことが大事なのではないでしょうか。

丹羽:そうですよね。仕事をやっていく上では言いたいことを言わないといいチームにはならないですもんね。

 <取材・文 中村剛>

(プロフィール)
自営ワーママクラブ 第4期会員
1965年 三重県桑名市生まれ

★主な経歴
1988年(22歳)英会話教室に就職。
2000年(34歳)結婚を機に退職。
2006年(40歳)株式会社「基」設立。
2013年(47歳)シェアサロン「MOTOI」オープン。
2015年(49歳)お見合い・結婚相談「RIBBON」のオープンに向けて準備中。

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